最もリスク・リターンが低い投信は「先進国かつ債権市場」タイプである

「先進国かつ債権市場」タイプが最もリスク・リターンが大きい

これよりも低いリスクでの運用を望むなら、債券市場に投資するファンドを選びます。

 

ただし、債券市場にも先進国と新興国があり、その違いによってリスターリターンの程度が変わってきます。当然、先進国の債券市場に投資するファンドのほうが、新興国の債券市場に投資するファンドに比べてローリスクーローリターン型になります。とくに、複数の先進国の債券市場に分散投資するタイプは、最もリスターリターンが低くなります。

 

逆に債券型で最もリスターリターンの程度が高いのは、やはり特定の新興国債券に投資するファンドということになりますが、現状では、ブラジルレアル建て債券に投資するタイプが中心です。また、国際投信投資顧問が運用している「シングルーカントリー・シリーズ」は、ブラジルレアル、メキシコペソ、トルコリラ、南アフリカランドなど、特定国の債券、通貨に集中投資する複数のファンドが用意されており、特定の新興国債券に投資するには適しています。

欧州債務懸念に加えて、世界の景気減速懸念から商品市況が下落しており、FX投資家心理が悪化。米国株の下落影響によってシカゴ日経225先物清算値は8420円となり、大証ナイトセッションで織り込まれているものの、日経平均はこれまでの25日線と75日線とのレンジを割り込むことになる。支持線を下回ることによって、年末高への期待感が徐々に後退することになりそうだ。